| <3級製図試験問題> |
| ・ | 問1:シャツブラウスのファーストパターンメーキング(1/2縮尺)、問2:スカートの工業用パターンメーキング(1/2縮尺)、問3:衿のグレーディング(実寸)が出題されました。 |
| ・ | 3級問1の前身頃パターンは、シルエットパターン上に「前立てとボタン」を描き込み、衿パターンは衿ぐり寸法に合わせて「台衿付きシャツカラー」の製図、袖パターンは「半袖・カフス付き・袖口ギャザー」をストレートシルエットの袖から展開する課題でした。 |
| ・ | 3級問2のスカートパターンは、ローウエストベルト付きプリーツ(片ヒダ)の前スカート部分に指定された幅の縫い代と裾ヘムを付ける内容で、縫い代角形状は直角処理を行うタイプでした。 |
| ・ | 3級問3のグレーディングは、シャツカラー(9ARサイズ)のパターン角位置のグレード方向と寸法を記入し、上下サイズ(7ARと9AR)の衿パターンを重ね描きする内容で、重ね描きの原点は衿後ろ中心と衿付け線の交点でした。 |
 |
| <2級製図試験問題> |
| ・ | 問1:デザインジャケットのファーストパターンメーキング(1/2縮尺)、問2:ジャケット2枚袖の工業用パターンメーキング(1/2縮尺)、問3:セーラーカラーのグレーディング(実寸)が出題されました。 |
| ・ | 2級問1はストレートシルエットのジャケット身頃パターンを展開して、3面構成の
身頃と身頃続きの衿、袖山ギャザーの2枚袖を製図する課題でした。シルエットパ
ターンにはバストダーツと肩ダーツが前後肩線から入ったストレートシルエットで、
3面構成(前身頃・脇身頃・後ろ身頃)の脇線、後ろ中心線を記入し、肩線から入っ
ているバストダーツをウエストダーツに展開したファーストパターンとして記入する
内容で、衿は後ろ衿ぐり線の寸法と写真、デザイン画を参考にして身頃続きの衿とし
て製図し、2枚袖はシルエットパターンの袖ぐり寸法と形状に合わせて製図する方式
でした。袖山部分に控えめなギャザーを入れるという課題でした。
|
| ・ | 2級問2の工業用パターンメーキングは、ジャケット用2袖に縫い代等を付けて工業
用パターンメーキングを完成させる課題でした。ジャケットは総裏仕立ての設定なの
で、縫い代の角は直角処理とします。
|
| ・ | 2級問3のグレーディングは、セーラーカラーのグレーディングが出題されました。
セーラーカラーは前身頃と後ろ身頃のグレーディングに合わせて展開する必要がある
ので、肩線付き合わせで描かれた前後身頃パターンにグレーディング位置とピッチが
記入された図を参考にして重ね描きを行うことになりましたが、衿の前後でグレード
方向が異なることを考慮して、重ね描きの原点をS.N.P.として記入する方式となりま
した。 |
 |
| <2・3級筆記試験の採点> |
| ・ | マークシート方式の採点はコンピュータで自動的に行われています。 |
 |
| <2・3級製図試験の採点> |
| ・ | 2・3級共にA3用紙4枚の回答用紙に描かれた製図を、標準解答を参考にしながら1枚1枚手作業による採点が東京本部で行われました。 |
| ・ | 6月19日(火)から26日まで7日間にパターン検定試験委員会を中心に、東京支部加盟校からパターン指導の先生方が多数出向されて、ミリ単位の寸法確認やパターン形状、線の美しさ等々、種々の要素を採点し、公正な採点が行われました。 |
 |
| <筆記試験の合否発表と実技試験について> |
| ・ | 以上の採点結果により合否が判定され、7月下旬から8月上旬に受験者が申し込みの際に記入した住所へ合否通知ハガキが郵送されます。 |
| ・ | 筆記試験合格者は、3級実技試験(9月1日)と2級実技試験(9月8日)に全国で実施される実技試験を受験するかどうかを出願先に意思表示し、実技試験を受験することになりますので、よろしくお願い申し上げます |
 |
| <パターンメーキング技術検定1級について> |
| ・ | 今年度のパターンメーキング1級試験は、東京会場(8月4日土曜日)、大阪会場(9月29日土曜日)に実施予定です。 |
| ・ | パターン1級の申し込みは、東京会場(5月14日〜7月13日)、大阪会場(7月17日〜9月14日)で、受験申し込みは東京本部宛にお願いします。http://www.fashion-edu.jp/pt/pt.html 「1級検定試験について」を参照してください。 |
 |